「GrowOne メンテナンスLE」の販売開始
- アフターメンテナンス業務の情報整備をサポート -

2018年10月01日

株式会社 ニッセイコム


株式会社ニッセイコム(本社:東京都品川区、取締役社長:荻山得哉/以下、ニッセイコム)は、アフターメンテナンス業務システム「GrowOne メンテナンスLE(グローワン メンテナンスエルイー)」を2018年10月1日より販売開始します。

近年、顧客囲い込みの重要戦略として、またサービスエンジニアの働き方改革の一環として「アフターメンテナンス」の体系化・業務効率化に取り組む企業が増えています。今回、ニッセイコムは、長年培ってきたアフターメンテナンス業務向け基幹システムの構築ノウハウを活かし、顧客管理および現場作業管理に特化した「GrowOne メンテナンスLE」をリリースします。

本製品では「まずは顧客情報の整備・共有からスタートしたい」というお客様の声を反映し、「顧客情報の管理基盤」を提供します。今後もアフターメンテナンス業務における各種ソリューションをメニュー化し、5年間で100社の拡販を計画しています。


GrowOne メンテナンスLE

「GrowOne メンテナンスLE」の特長

(1)アフターメンテナンスの情報収集時間を大幅に短縮

蓄積・一元化された顧客情報より、最新のお客様情報や過去の対応履歴の検索・閲覧が可能。お客様情報を組織で共有することで属人化を解消し、サービスレベルの均一化が図れます。

(2) 作業予実績管理による「アフターメンテナンス」の可視化

「いつ、だれが、どこで、どんな作業するのか?」を登録することで、エンジニアごとの作業負荷を可視化。スケジューリング段階での負荷分散により最適な人員配置ができます。

(3) 故障対応実績を蓄積し全社で共有

故障対応を統一のデータベースで蓄積。「いつ、どの機械で、どんな故障が発生したのか?」「過去どんな対処を行ったのか?」を共有することで、障害復旧時間の短縮をめざせます。

(4) アフターメンテナンスの情報基盤を短納期・低コストで導入

Excel中心の顧客管理から脱却し、中長期を見据えたアフターメンテナンスの情報基盤としてご利用いただけます。アフターメンテナンスに必要な機能をコンパクトにまとめているため、短納期かつ低コストでのシステム導入が可能です。

「GrowOne メンテナンスLE」製品概要

アフターメンテナンスにおける現場作業管理を支援します。また、マニュアル等の各種資料や現場写真などのデータを顧客情報に関連付けて保存する機能などにより、アフターメンテナンス業務の情報基盤としてご利用いただけます。

「GrowOne メンテナンスLE」の製品紹介ページはこちら

「GrowOne メンテナンス」関連ソリューション

ニッセイコムではアフターメンテナンス業務における各種ソリューションを取り揃えています。

<アフターメンテナンス業務向けソリューション>
  • アフターメンテナンス業務向け基幹システム 「GrowOne メンテナンス」
  • 点検電子化ソリューション
  • 手書き報告書電子化ソリューション
  • アフターメンテナンス情報分析ソリューション

ニッセイコムについて

ニッセイコムは、株式会社 日立製作所と日精株式会社が共同出資するシステムインテグレーターです。
業務コンサルティングをはじめ、各種業務システムの開発・構築、ネットワークインフラ環境の設計・構築やハードウェア・ソフトウェアのご提供、保守サポートサービスなど、お客様の成長を支えるIT環境の構築を一貫してご支援します。

商号 株式会社 ニッセイコム
所在地 東京都品川区大井1-47-1 NTビル、他国内11拠点
設立 1974(昭和49)年2月
資本金 3億円
主要株主 日精株式会社、株式会社日立製作所
年商 205億円(2017年度)
従業員 823人(2018年4月1日現在)

本件に関するお問い合わせ先

株式会社 ニッセイコム ソリューション統括本部 ソリューションサポート本部 サポートセンター [担当:大澤]
TEL:03-5742-7387
〒140-8511 東京都品川区大井1-47-1 NTビル / Email:nc@nisseicom.co.jp
※記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。

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