多要素認証サービス JinCreek

ゼロトラストの要件でもある生体認証を含めた多要素認証（3要素以上）によりテレワークにおいて高度なセキュリティを実現する認証サービスです。

概要・特長

今あるネットワーク環境やシステム環境を最大限利用しID/PWに変わる生体認証を含めた多要素認証で社外からインターネットVPNまたは閉域網を介して社内ネットワークに安全に接続します。
自社IPアドレス接続とAD連携で外部アクセスという概念をなくし、社外でも社内でも一台のPCで同じ環境を実現します。

メリット01 多要素認証の採用

ゼロトラストの考え方で推奨している（PWを入力しない）多要素認証で、不正アクセスを防ぎます。
メリット02 出社時と同じITリソースを利用可能

社内でPCを利用する仕組みと同じため、会社のITリソースが利用でき、在宅勤務でも作業効率を落とさずに業務ができます。
メリット03 パソコンの紛失・盗難対策が万全

管理者によりJincreek管理画面から当該PCの認証を不可にできます。
メリット04 パソコン1台で社内・社外勤務の両方に対応可能

社内ネットワークへ直接接続するため、社内・社外兼用のパソコン1台で対応可能です。また、自宅、外出先、移動中どこからでも利用可能です。

「デバイス認証、本人認証、ワンタイムパスワード認証」といった多要素認証により、IDとパスワードの不正取得によるなりすましも瞬時に見破りシャットアウト！
さらにJinCreekサーバーとVPN装置の連携によるワンタイムパスワード化により、ハッキングを防止します。

いつでもどこでも安全で、快適なワークスタイルを実現！
社外でも社内と同じ高セキュリティな環境をお届け！

JinCreek for VPN+の仕組み
パソコンのログイン時に多要素認証が自動で行われるだけでなく、VPNへの接続ログインも同時に起動！
面倒なVPNソフトの起動とパスワードの入力が不要になります。

「デバイス認証、本人認証、ワンタイムパスワード認証」の多要素認証により、セキュアな本人特定を実現します。さらにJinCreekは２系統のVPN接続で、JinCreekサーバーで本人認証後初めて社内ネットワークに接続できるので、より安心なテレワーク環境を提供できます。

VPN装置のワンタイムパスワード化は、現在ご利用のVPN装置のデフォルト機能でJinCreekとの連携設定が簡単にできるため、大きなシステム変更は発生しません。後は、ユーザーのPCにエージェントソフトをインストールするだけです。

「デバイス認証、SIM認証、本人認証」といった多要素認証と不特定多数から直接アクセスを受けない閉域網を介して、ハッキングやなりすましを防止。テレワークにおけるセキュリティの不安をほぼゼロにします。

検疫型多要素認証を採用
ID・パスワードに代わる多要素認証（SIM認証、デバイス認証、本人認証）後、初めて社内ネットワークにアクセスできる検疫型段階認証を採用。多要素認証はパソコンログイン時に自動で行われるので運用もスムーズです。
LTE接続だからさらに安心
「暗号化されたLTE接続で、インターネットに接続しない閉域接続を利用することで、よりセキュアな環境を提供します。
AD連携でポリシーの継続が可能
自社IPアドレス接続とAD連携で外部アクセスという概念をなくし、社外でも社内と同じ環境を実現します。

既存のキャリアや認証システムとの連携が可能
現在のネットワーク構成もしくは認証システムを既にお持ちの場合、そのままご利用頂けます。ソフトウェアとの連動もできるので、既存の環境を変更する必要はありません。
グルーピング機能で運用も手間なく
グルーピング機能を利用すれば、複雑な認証設定も一括で可能。
複数人で共有している端末でもそれぞれで認証設定できる、自由度の高いサービス設計です。

※JinCreek for SIM閉域網は、イニシャル・ポイント株式会社の登録商標です。

※JinCreek for VPN＋は、イニシャル・ポイント株式会社の登録商標です。

※ Windows Helloは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

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