独立行政法人・国立/公立大学法人向け財務会計システム
「GrowOne 財務会計」の「Amazonビジネス 連携オプション」をリリース
2025年01月10日
株式会社 ニッセイコム
株式会社 ニッセイコム(本社:東京都中央区/代表取締役 取締役社長:小林毅/以下、ニッセイコム)は、独立行政法人・国立/公立大学法人向け財務会計システム「GrowOne 財務会計」とAmazonビジネスとシームレスに連携できる「Amazonビジネス 連携オプション」を、2024年10月1日にリリースいたしました。
リリースの背景
昨今、財務会計業務の中でも、とりわけ収入・支出管理業務において、さらなる業務効率化やコンプライアンスの強化が求められております。
GrowOne 財務会計では、それらの課題を解決するためのソリューションとして、ECサイトとの連携が必要と考え、「Amazonビジネス 連携オプション」をリリースしました。
「Amazonビジネス 連携オプション」の概要・導入効果
「GrowOne 財務会計」のシステムからAmazonビジネスの商品を直接購入できるので、購買業務の効率化や、伝票の正確性が向上する機能です。
導入効果1
Amazonビジネスでの購入情報がGrowOne 財務会計に自動で連携されるため、カートの内容と購入依頼伝票が常に一致します。これにより、情報の正確性が向上します。また、従来必要だった1品ごとの明細登録が不要になり、作業の負担が軽減されます。
導入効果2
形態別科目と勘定科目の一括設定機能により、作業負荷が軽減されます。
導入効果3
さまざまなECサイトの利用で増えていた支払先や支払先口座をAmazonビジネスに一本化することで、煩雑だった支払業務も効率化できます。

Amazonビジネス連携オプションの概要
※ 請求書払いのご利用および購入可能限度額の引き上げには審査が必要となります。
※ AmazonおよびAmazonビジネスは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
今後の展望
独立行政法人・国立/公立大学法人向け「GrowOne財務会計」をご利用中のお客様に、「Amazonビジネス 連携オプション」をご紹介するとともに、お客様からのご意見・ご要望を基にした機能追加を行い、お客様の業務効率化に向けご支援してまいります。
独立行政法人・国立/公立大学法人向け「GrowOne 財務会計」について
独立行政法人向け「GrowOne 財務会計」は国立大学、公立大学、独立行政法人、公立病院などでご利用いただいている財務会計パッケージです。財務会計業務はもとより予算管理、支出業務、収入業務、資産管理業務、研究費管理業務に至るまでサポートします。
※ 国立大学法人では、全86大学中 64大学導入でシェアNo1です。(2024年4月現在)

製品紹介ページはこちら 独立行政法人・国立/公立大学法人向け「GrowOne 財務会計」
ニッセイコムについて
ニッセイコムは、業務コンサルティングをはじめ、各種業務システムの開発・構築、ネットワークインフラ環境の設計・構築やハードウェア・ソフトウェアの提供、保守サポートサービスなど、お客様の成長を支えるIT環境の構築を一貫して支援します。
商号 | 株式会社 ニッセイコム |
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所在地 | 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー |
設立 | 1974(昭和49)年2月 |
資本金 | 300百万円 |
株主 | 日精ホールディングス株式会社 |
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社 ニッセイコム カスタマーサポートセンター
TEL:03-6774-7212 / Email:nc@nisseicom.co.jp
〒103-8325 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー