健康経営・ヘルスケア 関連コラム野菜の豆知識で夏を乗り切る!

2026年07月22日

ニッセイコムで特定保健指導サービスに関わっている管理栄養士でございます。
暑さが続くなかでも、食事、特に野菜をしっかり摂取することが大切です。そこで今回は、野菜に関する豆知識をお伝えします。

野菜はビタミン摂取に必要

野菜は、肉や魚から摂取しにくいビタミン類やミネラル類を補うために必要です。
代表的なものは「ビタミンC」で、抗酸化作用による生活習慣病の予防や免疫力向上に関与し、夏の厳しい時期に欠かせない栄養素です。

野菜の旬を意識しよう

野菜は流通や生産技術の発達により、年間を通じて購入することが可能になっています。
しかし、各野菜には「旬」が存在します。旬の野菜は、栄養成分がより豊富で、味も濃く、通常よりも美味しく食べられます。

緑黄色野菜とその他(淡色)野菜

野菜は「緑黄色野菜」と「その他(淡色野菜)」に分類されます。
「色が濃い野菜=緑黄色野菜、色が淡い野菜=淡色野菜」と思われがちですが、厳密には「β-カロテン」と呼ばれる栄養素の含有量によって分類されています。このβ-カロテンは、ビタミンC同様、抗酸化作用があります。

プラス1品を意識しよう

国の国民健康・栄養調査によると、目標摂取量350gに対して、20歳以上の野菜摂取量の平均は256gと、野菜不足が指摘されています。
目標量の達成は毎日難しいかもしれませんが、野菜を使った副菜をもう1品追加することを意識してみましょう。

  • トマトの旨だし漬け

    作り方
    1.湯むきしたトマト1個を、ジッパー付き保存袋など密閉できる容器に入れます。
    2.水、ポン酢、顆粒だしをお好みの分量加えて、一晩漬ければ完成です。

    豚の生姜焼き
  • ピーマンのおかか炒め

    作り方
    1.ピーマンを細切りにし、油で炒めます。
    2.しょうゆ、みりん、砂糖、かつおぶしで味付けして完成です。

    納豆ご飯
  • オクラときゅうりの和えもの

    作り方
    1.オクラときゅうりをお好みの量と大きさに切ります。
    2.めんつゆで和えて完成です。

    納豆や冷奴に添えてもおすすめです。

    納豆ご飯
  • なすのうま煮

    オクラときゅうりの和えもの

    作り方
    1.なすを縦長にカットし、切り込みを入れて耐熱容器に入れます。
    2.水、オイスターソース、みりん、ごま油、しょうゆを加え、電子レンジで加熱すれば完成です。

    納豆ご飯

おわりに

毎年最高気温が更新される暑い夏、しっかり野菜を食べて乗り切りましょう!

  

執筆者情報


栄養士イメージ

本コラムは、株式会社 ニッセイコムに所属する管理栄養士にて執筆しています。

日々、「はらすまダイエット」の対象者との面談から保健指導メールを担当している中で、簡単に実施できる健康管理方法を選定して記事にしました。


「はらすまダイエット」は、生活習慣病の原因となるメタボ(メタボリックシンドローム)を撃退し、より健康的な生活習慣を身につけるための特定健康保健指導プログラムです。


「健康は1日にして成らず」です。できるところから健康管理はじめましょう!


※イラストはイメージです。