企業の未来を創るビジネスコラム ひらめきのタネ テイクアウトにも注意! この夏、気を付けたい食中毒とは

2021年08月02日

株式会社 ニッセイコムに所属している管理栄養士でございます。


外出自粛の流れから自宅で食事をすることが増え、自炊やテイクアウト品を買ってきて自宅食べることが主流となってきました。
今回はこの夏、気を付けてほしい食中毒のお話をお届けします。

食中毒

なぜ食中毒が起きるのか

「食中毒」という言葉はこの時期になると毎年耳にします。
原因はたくさんありますが、この時期にいちばん注意したいのが高温多湿で増えやすい「細菌性食中毒」です。中でも気をつけたいのは「加熱しても死滅しない菌」「冷蔵庫でも増える菌」がいることです。

では、夏場の食事はどんなことに気を付けたらよいのかを形態別にお伝えいたします。

夏場の食事の注意点

テイクアウトの注意

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・車内に放置するなど、高温になる場所に長時間の放置はNG
・買ったものはなるべく早く食べる
・信頼できる店で購入(テイクアウトに適した内容かを確認)


テイクアウトは調理してから食べるまでに時間がかかるため、とても厳しい条件で調理しないと菌が繁殖する環境をつくってしまいます。



自宅ごはんの注意


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・残ったカレーなどはできるだけ早く冷却し、冷蔵庫で保存する
 ※加熱で死滅しない菌がいます。
・夏場のスモークサーモンや生ハムなどは極力避ける
 ※冷蔵庫に保存していても増殖する菌がいます。
・生で食べるものと加熱して食べるものは、まな板と包丁を分ける



お弁当の注意


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・素手でのおにぎりを握るのはNG
・温かいままふたを閉めるのはNG
・プチトマトはへたをとる
 ※細菌が付着している場合があります。


職場にお弁当を持参される方も多いと思います。
夏場のお弁当はいつも以上に気を付けて準備をしましょう。


おわりに

「ちょっとくらい大丈夫!」と思いがちですが、食中毒になってしまうと非常につらい症状と闘うことになります。
最近はテイクアウトできる店がとても増えていますが、テイクアウトは申請せずにお店独自の判断でできるため、購入者一人一人の注意も必要です。
きちんと衛生管理できているかを見極めるのは難しいですが、夏場は特に信頼できるお店で購入するようにしましょう。

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食中毒は普段から少しずつ意識しておくと防げます
自分や家族が食べる食事についてこの機会に見直してみてはいかがでしょうか。



 執筆者情報

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本コラムは、株式会社 ニッセイコムに所属する管理栄養士にて執筆しています。
日々、「はらすまダイエット」の対象者との面談から保健指導メールを担当している中で、簡単に実施できる健康管理方法を選定して記事にしました。

「はらすまダイエット」は、生活習慣病の原因となるメタボ(メタボリックシンドローム)を撃退し、より健康的な生活習慣を身につけるための特定健康保健指導プログラムです。

「健康は1日にして成らず」です。できるところから健康管理をはじめましょう!


※イラストはイメージです。

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