「あなたが一番」のための、
ファンづくりが大命題。

「あなたが一番」のための、ファンづくりが大命題。

VOL.09

営業2016年入社R.T

酸いも甘いも聴けた会話の積み重ねで、
「この人たちとなら」と思えた。

大学時代の就職活動では、「お客さまの業種が縛られない仕事」に就きたいと思い、狙いを「金融」か「IT」に絞っていました。そんな中、ニッセイコムと出会ったのは学内説明会でした。
さまざまな企業を候補にしていましたが、ニッセイコムがどの会社よりも現役社員と会う機会が多く、ざっくばらんな会話を重ねながら、酸いも甘いも聴くことができました。
部署も年代もまたいで何人もの社員の方が親切に話してくれた姿に、「この人たちとなら」と思えたことが入社の決め手です。言葉を変えるなら、「一番ファンになれた」という感じですかね。
ちなみに、最初は「手に職をつけたい」という思いからエンジニアを志望していたんです。ただ、適性検査を受ける中で「エンジニアより営業に向いてるよ」とはっきり言われ、しっかり出鼻をくじいていただきました(笑)

「あなたの言うことなら」の言葉を、
もっともっといただけるように。

入社から7年目を迎えましたが、今となっては、営業に配属されて良かったと思えることばかりです。
ニッセイコムの営業は、展示会の企画や販促資料の制作などの役割も担います。これだけの規模の企業であれば、それ専門の部署があったりするものですが、各取り組みの施策を打ちだすところからが営業の裁量になります。
私自身、セミナーのプレゼンターを経験したことも大きな糧になりましたし、人前で自信を持って話す経験が普段の営業や交渉にも活かされています。
やはり、担当しているお客さまに対しての営業は、コンサルティング的な面に重きを置いていることもあり、どれだけ近しい関係性になれるかがポイントです。
つい最近、入社当時から携わっているお客さまから「今までの営業の中で一番だ」と言ってもらえた時は心底嬉しかったですし、これぞ営業の醍醐味だと思いました。
「あなたの言うことなら」と言っていただける場面がなによりのやりがいになりますし、もっともっと自分の「ファン」になってくれるお客さまを増やしていきたいですね。

なりたい人も欲しい人も同じ。
変化を楽しみ、変化をもたらせる人。

ニッセイコムは、常に「変化」している会社です。
その分、やらなければいけないことは増えてきていますし、やったことがないことも先を見据えてどれだけ楽しめるかが大事になります。
そのような変化を楽しめる人、変化をもたらせる人が、ニッセイコムの人財として向いていると思っています。
私は今、リリースから20年ほどが経過している保守・修理・点検用のシステム「GrowOne メンテナンス」を主な商材として扱っています。この製品の販売だけでなく、ニッセイコムのいち営業としてもっと面白いことがしたいと思っています。この会社でもっとおもしろいことがしたいと思っています。
幕末好きの父親が教えてくれた高杉晋作の「おもしろきこともなき世をおもしろく」という言葉を胸に、注力している商材がどんどん売れ、会社全体の予算の軸になる日を目指したいです。