「達成感」を得るために、
理想のシステムエンジニアでありたい。

「達成感」を得るために、理想のシステムエンジニアでありたい。

VOL.08

システムエンジニア2019年入社S.N

これから絶対に伸びていくIT業界の、
「システムエンジニア」って純粋にカッコいい。

学生時代に文系だった私がニッセイコムを選んだのは、「もともとIT系の会社を探していたから」が一番の理由です。これから間違いなく成長していく分野だと思っていたからこそ、純粋に憧れと興味がありました。
もちろん、就職活動中は同業他社も受けていましたが、「ここだ!」って思えたのは、知り合った先輩社員の誰もが楽しそうにしていたこと。内定を得るまでに社員の方と話す機会も多く、気づいたら「ニッセイコムが一番」って思っていました。
システムエンジニアとして社会人デビューしましたが、就活中から憧れていたとおり、ものすごい達成感の得られる仕事だと感じています。
入社時、営業という選択肢もある中でエンジニアを希望したのは、「技術が身につけらる」ことと、純粋に「カッコいいな」と思ったから(笑)
自分自身でスキル的な面を極めていくことで、どんどん力になっていく仕事に魅力を感じていました。

ただなんとなくこなす仕事より、
誰かの役に立つことを実感できる仕事を。

学生時代はプログラミングを書くことなんて一度もありませんでしたし、IT業界やシステムエンジニアならではの覚えることの多さに苦労はしました。ただ、憧れがあったからこそ、それも最初に通らなきゃいけない苦労だと思えましたね。
ニッセイコムでは、入社後3ヵ月の研修期間で基礎となる面をしっかり学べますし、各部署に配属されてから実際の仕事に携わるなかで、実力は段々と付いていきます。
大きな案件を任せてもらえたり、フロントに立つシステムエンジニアとしてお客さまとのやりとりが増えていくと、気づかぬうちに「自信」を付けることもできます。
いくつかの法人を担当するようになった今は、忙しい時期をどうさばき切り、問題が重なった時にどう試行錯誤できるかが大事になってきます。大変といえば大変ですけど、ただなんとなく仕事をこなす職種ではなく、誰かの役に立つことを実感できる魅力は大きいです。

自分自身にあえて課すのは、
仕事もプライベートも「目的」と「やりがい」

フロントに立つポジションのシステムエンジニアとしては、手を動かすことも、足を運ぶことも同時に大切です。
大変なことも多いですけど、仕事をする上でゆずれない部分は、いつでも「目的ややりがいを自分自身で決めて行動する」こと。最初に話した達成感を得るためにも、なんとなくやることは「絶対にしない」と決めています。
実は、プライベートの息抜きと思って続けているピアノも、趣味なのに目的とやりがいを自分で決めている節があって…。
自宅に置いている電子ピアノであえて難しい『千本桜』を練習してる自分がいたりします(笑)
時間はかかりましたけど、ちゃんと覚えて完璧に弾けた時の「達成感」は、仕事以上だったかもしれません(笑)