ストーリーづくりが、
営業である私の一番の役目。

ストーリーづくりが、営業である私の一番の役目。

VOL.06

営業2017年入社C.O

働くこと、入社した後の自分が、
一番想像できたニッセイコム。

社会人デビューをどこで?って考えたとき、入社前の何度かの面談で「会社ってどんな感じ?」「働くってどういうこと?」「会社に入った自分は?」が一番イメージできた、安心感のあるニッセイコムを選びました。
ただ、入社当初は、お客さま先の打ち合わせに行っても意味不明な言葉ばかりで…。出てきた言葉が、製品名なのか、サービス名なのか、業界用語なのかも分からず、初耳の単語はすべてメモして帰ってから“調べて”“聴いて”の繰り返しでしたね。
なんとなく仕事の流れや言葉の意味がつかめてきたのは、部署に配属されてから半年くらい経った頃でした。
もちろん、細かいところまで理解できている訳ではないですが、まずは大まかに掴むことが大事だなと実感できたのもその頃です。

営業プロフィットの体制だからこそ、
その役割は大きく、おもしろい。

ニッセイコムでは、私たち営業が大まかなストーリーを主体的に考えシステムエンジニアと情報共有し、協力を得ながら内容をブラッシュアップしてお客さまへ提案する流れになります。
そんな営業プロフィットの体制だからこそ、「ストーリーづくり」ができる営業の役割は大きく、おもしろいです。
ITのプロではないお客さまに対峙する私たちも、システムエンジニアのように技術的な面が十分に備わっている訳ではない部分があります。だからこそ、素朴に「こうなったらいいな」と思えることを提案することができます。
だからこそ、私たち営業は、日々の営業活動におけるヒアリングで「こんなことができないか?」という要望をしっかり掴み、肉づけ役のシステムエンジニアと技術面の調整を重ねることが大事な役目です。

女性の営業職が増えてきた「今後」のために、
私たちの世代ができるアプローチを。

ニッセイコムは女性「営業」社員でも活躍できる会社だと、自信を持って言えます。実際、ここ数年で女性営業が増えており、それぞれの場所、立場、仕事内容で伸び伸びと仕事が出来ています。
これから先、そんな女性営業が結婚、出産等を経て慣れ親しんだ会社に戻ったとき、より輝けるよう、私たちの世代が、産休・育休・時短勤務等の制度以外でもできるアプローチをしていくべきだと考えています。