GrowOne 人事SX, GrowOne 給与SX 導入事例 株式会社曲田商店様

株式会社曲田商店様

お客様の声

「上限を気にせずに明細項目を自由に追加設定できるGrowOne Cubeは、雇用形態の多様化が進む外食産業に向いていると思います」

株式会社曲田商店の皆さまに、ニッセイコムの「GrowOne Cube 人事/給与」を選んだ理由や導入後の評価などについてお話を伺いました。

<写真>
〔株式会社曲田商店〕
 常務取締役    曲田健司氏(中央)
 総務人事部 係長 中野慎也氏(左から2番目)
  同部      小林直人氏(右から2番目)
〔弊社〕
 営業 秋山(右端)、SE 中谷(左端)


※GrowOne 人事SX、GrowOne 給与SXは、GrowOne Cube 人事、GrowOne Cube 給与の後継製品です。

導入の背景・目的

ハードのリプレースを機に3社のシステムを比較検討

— はじめに、GrowOne Cubeの導入経緯について教えてください。


もともと当社では、GrowOne Cubeの前身システムである「NCくんシリーズ」の人事給与パッケージを使っていました。導入からしばらく経ってハードウェアのリプレースの時期を迎えるに当たり、これを機にシステムの見直しをすることを決めました。


見直しに際しては、今後のビジネス環境に対応しうるパッケージ製品を選びたいと思っていました。当社の属する外食産業は、年々雇用形態の多様化が進んでいます。人手不足を補うための高校生のアルバイト採用から、定年を迎えた方との再雇用契約まで、年齢や職種によって月給や時間給等を管理する際のバリエーションが年々増しています。

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それに伴い、手当等の支給項目・勤務項目などがどんどん増えていき、今までのシステムでは管理可能な項目数の上限(40個でした)を超えてしまっていました。そのため、細かい項目については別途Excel等で管理し、合算値をシステムに入力するといった手間がかかっていました。新しいシステムでは、できるだけ多くの項目を管理できるようにしたいと思っていました。


もう一つは、人材の「カルテ」のようなものを整備していきたいと思っていました。どの店舗で何年働いていたといったような経歴から、取得資格や研修の受講歴、人事評価、健康状態などを一括で閲覧できるような仕組みを構築し、客観的な評価や配置、能力開発などに活用していきたいと考えていました。


以上のようなリクエストもお伝えしながら、3社のシステムを比較検討しました。その上で最終的にニッセイコムのGrowOne Cubeを選びました。


選定ポイント

3社の中からGrowOne Cubeを選んだ理由

— 3つの候補の中から、ニッセイコムのGrowOne Cubeを選んだ理由を教えていただけますか?


上記の要望に応えられるかどうかを前提に、各種機能やサポート面、コストパフォーマンスなどを総合してGrowOne Cubeを選びました。
具体的なGrowOne Cubeの評価ポイントとしては以下の点が挙げられます。



<上限を気にせず自由に設定できる支給・控除・勤務項目>


GrowOne Cubeは標準機能の範囲内で、最大999の支給・控除・勤務項目を管理できます。詳しくは後述しますが、追加や変更も自分たちで簡単に行うことができます。これだけあれば足りなくて困るということもなく、長く使えると考えました。



<4社の人事給与を一元管理できる>


当社は「とんかつKYK」「カレーハウス サンマルコ」などの店舗をチェーン展開するとともに、セントラルキッチンなどを運営する関連会社があり、合計4社でグループを構成しています。GrowOne Cubeを導入することで、これまで別々だった管理を同一システム内で一元管理できるようになることを評価しました。


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<複数の健康保険組合保険料を管理できる>

当社従業員の大部分は、大阪府の大阪府食品国民健康保険組合に加入しています。ただしこの健保は加入者の住居地が関西エリアに限られているため、それ以外の名古屋、東京、博多などのエリアの従業員は各地域の“協会けんぽ”に加入しています。そのため会社の中で複数の健康保険組合について料率等を管理しなくてはいけないのですが、候補三社の中でそれに問題なく(追加開発無しに)対応できるのは、ニッセイコムの「GrowOne Cube」だけでした。


<専属SEのサポート力>


前のシステムでのお付き合いの中で、ニッセイコムのSEの対応を高く評価していました。ニッセイコムは専属のSEをつけてくれて、システムの操作から法改正対応などの業務のことまで様々な相談を気兼ね無くすることができます。当社の事をよく理解している方に引き続きサポートしていただきたいと考えました。


導入効果

できる事は自分たちでやる

— GrowOne Cubeの導入によって変化したことはございますか?


上述の項目数制限の問題が無くなったため、Excelなどを使ったシステム外の管理作業が無くなり、GrowOne Cubeの中で処理できるようになりました。現在管理している支給・控除・勤務項目数は100を超えています。


また項目の追加だけではなく、項目単位の計算式についても自分たちで簡単に設定や変更ができるようになりました。これは2つの意味でインパクトがあります。

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1点目はコスト削減です。もちろんプログラムに手をつけるレベルの事になったらSEに対応をお願いしますが、それ以外の事は自分たちで済ませられるようになれば、その分だけ運用コストを抑えることができます。

2点目は、自分たちのシステムに責任を持つということです。人事管理や給与計算のシステムにおいて、ちょっとした設定変更までSEに依頼してしまう一番の理由は、技術的なことよりもミスを恐れてしまう心理的なものだと思います。しかし、いつまでも社外のSEに依存してしまうこともよくないことです。できる範囲から始めて少しずつシステムの理解を深め、使いこなせるようになることが、業務効率の向上や業務改善につながると考えます。

GrowOne Cubeはプログラムの専門知識が無くても自由に設定変更できる範囲がとても広く、すぐにはなかなか使いこなせません。ですが使い込んでいくうちに理解が深まり、使い込むほど運用コストも抑制できるパッケージだと思いました。


今後の展望


— 最後に、今後の展望について教えてください。


ニッセイコムのご支援をいただきながら、マイナンバー対応も一段落しました。導入から2年以上が経ちましたが、GrowOne Cubeは順調に稼働しています。


今後取り組んでいかなければいけないのが、当初想定していた人材の「カルテ」となるデータベース構築です。GrowOne Cubeは人事情報についても追加項目の自由度が高く、PDFやExcel等の任意のファイルも登録できます。様々な情報を管理できることは理解しておりますが、次ステップの情報管理整理作業はこれからです。他社での構築事例なども交えながら、レクチャーしていただければと思っています。引き続きご支援宜しくお願いします。


お忙しい中、ありがとうございました。

お客様について

創業から70年以上の歴史を持つ老舗フードサービス企業。
「とんかつKYK」「デリカKYK」「カレーハウス サンマルコ」などのとんかつ・カレー・惣菜の飲食店を、関西を中心に75店舗展開している。

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本社所在地 大阪府大阪市阿倍野区松崎町3-6-18
創業年月日 昭和21年12月
従業員数 1,200名(2017年4月現在)
Webサイト 株式会社曲田商店

2017年1月取材。
このページの情報は取材日時点のものです。
現時点では変更になっている場合もありますのでご了承ください。

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