| 【お客さまの声】 追手門学院大学 |
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| 追手門学院大学は6,500人が利用する教育研究システムを一新させるために、ニッセイコムにリプレースを依頼しました。 |
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ニッセイコムを選んだ経緯やポイントを、総合情報教育センター事務長の仲西章氏(写真中央右)、有田裕貴氏(右から2番目)に伺いました。 ※写真中央左:総合情報教育センター係長 天野正実氏、左から2番目:同係長 横井博至氏 左端:弊社 関西第二システム本部 システム第二部第一課 課長代理 秋田 右端:弊社 関西営業本部 営業第三部 公共・文教ソリューショングループ 主任 野間 |
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― 追手門学院大学について、教えてください。
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(仲西氏)追手門学院大学は、大阪府茨木市にキャンパスを持つ私立大学です。教育理念にもとづき、自主・自由・自立の精神を尊重した教育をおこなっております。
追手門学院は1888年に創設されました。大学は1966年に創設、現在は5学部8学科、学生数は大学・大学院合わせて約6,500名です。(2008年5月現在) |

茨木市に広がる追手門学院大学のキャンパス
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| ■ ニッセイコムに教育研究システムのリプレースを依頼 |
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― 追手門学院大学では、ニッセイコムに何を依頼したのですか。
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追手門学院大学はニッセイコムに、教育研究システムのリプレースを依頼しました。 「教育研究システム」には、学生や教職員が使うPCやソフトウェア、学内に設置するサーバ、ネットワークなど一連のものを含みます。 2008年の秋学期から、新システムを使用しています。 |
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追手門学院大学 教育研究システム概観
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(イメージをクリックで拡大)
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<主なシステム構成> ・ブレードサーバ等×約60台 ・ディスクアレイシステム装置(約18TB)×1台 ・アプライアンス製品×約30台 ・PCクライアント(シンクライアントPC含む)×約1,000台 ・プリンタ×80台 |
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― 教育研究システムのリプレースまでの経緯を教えてください。
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(有田氏)通常、教育研究システムは3~5年ごとに入れ替えをします。 理由は大きく分けて2つあります。
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理由1:学生へのサービス
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→情報機器が進歩するスピードはとても速いです。学生が社会に出たときに役立つように、その流れに追いつかなければならないと考えています。
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理由2:安定した運用
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→導入時には先端だったシステムも、年月が経つにつれ老朽化し、故障も起こりやすくなりました。ネットワークの中を行き交う情報量に回線が追いつかなくもなりました。場合によっては、ハードやシステムのメンテナンスが途中で打ち切られることもあり、安心して利用できる環境を学生や教職員に提供するためにも、リプレースが必要となります。
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追手門学院大学では2006年秋からリプレースの検討を開始しました。投資金額が非常に大きな案件になりますので、2007年春に検討部会を立ち上げました。その後学生や教職員の要望をまとめ、業者の選定に入りました。 2007年秋に学内決裁をいただき、ニッセイコムへの発注が決まりました。
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| ■ 提案を辞退する業者もあった、教育研究システムの難しさ |
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― 業者選定の経緯を教えていただけますか。
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(仲西氏)最初に、5社に声をお掛け致しました。しかし、提案を辞退される会社もいくつかありました。 業者選定については、提案内容はもちろんのこと、教育研究システム構築の実績や膨大なノウハウをもっているかも含め、比較検討し熟考のうえ、選定しました。 |
“大学の大規模システム開発には、一般企業向けのシステムとは違った独特の難しさがあります”
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― 「教育研究システム」の実績やノウハウとは、具体的にはどういうものでしょうか。
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いくつか挙げると、以下のようなものがあります。
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(1)広範な分野のとりまとめ
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(2)短期間での構築
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(3)「学生および教員」や「教育」の視点に立った構築
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― では順にお伺いします。まず(1)広範な分野のとりまとめとは。
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教育研究システムは、ネットワーク、サーバ、PC、アプライアンス、セキュリティ等多岐に渡ります。規模も大きなものです。
コストには限度もありますから、単純に「全てにおいて最新・最高のスペックの機器を用意できます」では困ってしまいます。こちらからの要求を整理し、どこにお金をかけるべきかを押さえた、メリハリのついた設計が求められると思います。
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― 次の(2)短期間での構築とは。
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システムのリプレースは、学生が休みの間に行われます。学生へのサービスと考えると、新学期が始まったのにシステムが使えない、という状況は許されません。
休みの期間でも、補講などもあります。そうするとリプレースに割くことができるのは、とても短期間です。その期間の中で確実に作業を終えてもらうためにも、大学側は、依頼する業者の体制や段取りの良さを見極めなければならないと考えます。
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| ■ ポイント(3)「学生および教員」や「教育」の視点に立った構築 |
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― 最後の「学生および教員」や「教育」の視点に立った構築とは。
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教育研究システムは、一般企業のシステムとは異なります。利用者は学生および教員であり、目的は教育です。学生や教員が使う事を考えると、「設計に手間がかかったとしても運用時の負担が減らせるところ」や、「今後の授業のあり方を考えると、予め冗長性を持たせておいたほうがよいところ」があります。
外部からのアクセスや無線LAN等の環境整備を、「最新だから」と言って採用することは簡単です。ですが「何のために」という部分をおろそかにしては、良いシステムはできないと思います。
追手門学院大学は、以上のようなポイントをクリアできるような業者を選ばなくてはなりませんでした。
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― そのような「教育研究システム構築のポイント」をニッセイコムがクリアできると、どうやって判断したのですか。
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(有田氏)最終選考に残った3社は、会社の体制などは同等でした。この3社の中には、これまで長い間追手門学院大学の教育研究システムを任せていた会社も含まれていました。検討部会では「今までと同じ業者のほうがいいのでは」という声が無かったわけではありません。
それでもニッセイコムを選んだのは、やはり、頻繁に足を運んでくれたからでしょう。
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― それは一番「熱意」を感じた、というような意味ですか。
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それもあります。ただ、単純な訪問回数という意味ではありません。 提案をする上での下見として、ニッセイコムは頻繁に追手門学院大学に来てくれました。ネットワークを配線するために、教室の広さや学内の構造も細かく調べてくれました。
いろいろな質問を受けましたが、「ニッセイコムはちゃんと考えてくれている」「大学のシステム構築経験が無いとできないような質問をしている」と感じました。 |
“ニッセイコムのヒアリングには、質量ともに感心させられました”
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業者選定の際には細かい比較表を作りましたが、項目の中にはそのような「下見の仕方」なども含まれていました。その結果、安心して任せられる業者としてニッセイコムを選びました。
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― 最後に、ニッセイコムへのメッセージをお願いします。
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| (仲西氏)発注後も、ニッセイコムは期待通りの働きをしてくれました。スケジュール通りにリプレースも完了し、学生や教職員からも「使いやすくなった」という声が総合情報教育センターに寄せられています。 |
新設されたマルチメディア教室は学生にも好評
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(有田氏)これだけ大規模なシステムになると、運用してから気づく問題点がどうしても出てきます。ニッセイコムは自分から問題点を見つけてフォローしてくれます。頼もしいですし、選んで良かったと思いました。 これからも良い環境を学生や教職員に提供し続けるために、ニッセイコムに期待しています。今後ともよろしくお願いします。 |
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お忙しい中、ありがとうございました。
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※ 追手門学院大学のWebサイト ※ 取材日時:2008年12月 |