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設備などの保守メンテナンス・点検業務を効率化する重要性

2015年12月22日公開

高度経済成長期に急速に普及し、2015年現在、国内に70万台以上設置されているエレベーター。今や人々の生活やビジネスにおいて欠かせない存在となっています。

しかし、エレベーターの普及に伴い、エレベーター事故という問題も増加しました。過去に起きたエレベーター事故の中には、大々的に報道され社会問題になるほど注目を集めたものもあります。
エレベーター事故は命を落とす危険性もあることから法定点検が義務付けられており、事故を未然に防ぐために徹底した点検が行われています。しかし、エレベーター事故の発生をさらに抑えるためには今以上に一歩踏み出した対策が必要ではないでしょうか。

今回は、保守メンテナンス・点検業務を効率化する重要性についてご紹介します。

保守メンテナンス・点検業務を効率化する重要性

エレベーター事故の主な事例と原因

エレベーター

エレベーター事故の原因はさまざまですが、中には装置そのものが原因になる場合があります。
ここでは、部品や装置の老朽化が原因となった具体的な事例をご紹介します。

事故があったエレベーターは、電子部品の一部が老朽化し接触不良を起こしていました。その結果、エレベーターの扉が開いたまま上昇するという事故が発生したのです。
また、エレベーターのかごをつるすワイヤーの老朽化によって、エレベーターの部材の鉄板が落下するという事例も報告されています。この事故では、鉄板がエレベーターの窓ガラスを突き破り、乗っていた方が負傷しました。

保守業務を行っていたとしても、装置の老朽化そのものは避けられません。次回の点検までに老朽化が原因で不具合を起こしてしまう可能性もあります。しかし、老朽化に気付き、老朽化が進んだ部品などを交換するといった処置は可能です。

保守メンテナンス・点検業務の重要性

スケジュール

エレベーター事故の原因となる装置の老朽化にいち早く気付き対処するためには、こまめに、かつ継続的に保守メンテナンス・点検業務を行うことが大切です。しかし、業務の複雑化や業務の対象となる設備・装置の増加によって、点検の回数を増やすことが難しい場合もあります。

エレベーターの安全性を確保するため、そして予想し得る危機を回避するための装置や機能、技術は日々進歩しています。しかしその分保守メンテナンス・点検業務も複雑化し、作業員の負荷が増加していることは容易に想像できます。
設備などの保守メンテナンス・点検業務が複雑化する中、今後いかにして業務を効率化していくかという点は大きな課題となり得ます。

業務の品質を均一化し、技術を継承して人材を育成するためにも、業務を効率化し情報をスムーズに共有することは非常に重要です。

保守メンテナンス・点検業務効率化のメリット

保守メンテナンス・点検業務に特化した基幹システムなどを利用すれば、業務管理をはじめとしたあらゆる情報を一元化することができます。お客様の最新の情報を全社員で共有することで、作業効率はもちろん、お客様満足度を向上につながるでしょう。

さらに、保守メンテナンス・点検業務を効率化することによって、管理側が現場の状況を把握しやすくなり、より的確な指示や作業スケジュールの作成を行うことが可能となります。現場での作業効率が格段に向上するため、コスト削減の実現も期待できるでしょう。

おわりに

エレベーターをはじめとする各種設備は、設置すれば終わり、という単純なものではありません。長く安全に使用できるよう、複雑化する保守メンテナンス・点検業務を効率化し、継続的かつ確実に行う必要があります。

保守メンテナンスや点検業務を効率化するためのシステムとして、ニッセイコムでは保守メンテナンス業務向け基幹システム「GrowOneメンテナンス」を提供しています。保守業務に必要な情報を一元化し、品質を下げることなく現場業務の効率化を実現することが可能です。
モバイル対応のGrowOneメンテナンスは、保守先や営業先からでも修理履歴や物件情報を入力・確認することができ、その場で最適な判断や行動をとることができます。最新の情報や進捗情報をリアルタイムで共有可能なため、ワークスタイルの変革とビジネスのスピード化を図ることができるでしょう。

オプション機能を豊富に取りそろえ、お客様の多様なニーズに対応することも可能なGrowOneメンテナンス。ぜひ導入を検討してはいかがでしょうか。

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