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株式会社オーナミ様(GrowOne Cube 人事/給与 導入事例)

株式会社オーナミ様(導入事例)

お客様の声

「ニッセイコムのエンジニアは、人事・給与業務そのものをサポートしてくれる『非常勤社員』のような存在です」

導入製品

株式会社オーナミ 経理部 情報システム課 副参事の川端良幸氏(写真中央)、総務部 人事課 主事 係長の山下浩平氏(右から2番目)、同課 岡田隆宏氏(左から2番目)に、ニッセイコムの「GrowOne Cube 人事/給与」や運用サポートの評価などについてお話を伺いました。

※写真右端:弊社営業 梅木、左端:弊社SE 中谷

導入の背景・目的

オーナミの経営課題と、ICTベンダーへの期待

— はじめに、株式会社オーナミの人事や情報システム面での課題について教えてください。

オーナミの事業と合わせてお伝えしたほうがわかりやすいと思いますので、順に説明します。
当社の属する物流業界の近況は、簡単に申し上げると「ビジネス機会はあるが、利益確保が難しい」といえます。

オーナミが主に扱っている重量物や鉄鋼製品は、ゆるやかな景気回復や円安の影響で荷動きが上昇してきました。海外進出による設備や資機材の輸出も含め、輸送の機会つまり当社にとっての事業機会は増加傾向にあります。

一方で、同業者間の競争は年々激しくなっています。人手不足による人件費の高騰や原油価格などの影響も強く、どうやって利益を確保するかが重要な経営課題となっています。

そのため現在は、自車や自社船を増やすことによる効率化や収益の拡大、大型天井クレーン倉庫などの差別化できる物流体制構築などに力を入れています。もちろんお客様からの信頼を維持するための安全強化やリスク管理、内部統制といった取り組みや、業務の効率化・コストダウンなどにも継続して取り組んでいます。

経理部 情報システム課 副参事 川端良幸氏

このような取り組みの中で、人事面で注力しているのは人材育成です。
重量物の物流業務には、高度な知識や専門的な資格が求められます。英語でのコミュニケーションが求められる案件も増えています。「仕事の引き合いはあるが、担当できる人材が足りずに受けられない」という事態は防がなくてはなりません。今後の事業展開に沿った形で、現在の人材データと照らし合わせながら計画的な育成に取り組もうとしています。

また、情報システムの側面で経営層から期待されていることは、「価値のある情報の提供」です。
日々多種多様な事業データが蓄積・更新されていますが、ほとんどのデータはそのままではただの「数字」です。どのような切り口で紡ぎだすと、経営判断に役立つ、価値のある情報になるか。即時性だけではなく、意味を見出すための加工の仕方について研究しています。


— そのような環境下で、オーナミの活動を支援する外部のICTベンダーに期待していることはありますか?

1つは、当社の業務を理解した上で提案や運用サポートをして頂けたらいいな、と思っています。「このシステムにはこんな機能があります」だけではなく、それによって業務がどう変わっていくか、変えていかなくてはいけないか、という所まで踏み込んで議論ができればいいですね。

もう1つは、上述のような課題に取り組むための時間を捻出するための「その他の業務の省力化」について一緒に考えてくれるとありがたいです。システムに任せられるところは任せてしまい、人の知恵を使わなくてはいけない部分に注力できる業務環境を作っていきたいと考えています。


— それでは、総務部門の皆さまが直接関わっていらっしゃる、人事・給与システムについてお伺いしたいと思います。現在ご利用いただいている、ニッセイコムの「GrowOne Cube人事/給与」は、どのような経緯でご導入されたのでしょうか。

総務部 人事課 主事 係長 山下浩平氏

もともと、当社ではGrowOne Cubeの前身システムである、ニッセイコムの「NCくんシリーズ」の人事給与システムを使っていました。ほぼ標準機能のままでしたが、当社のやり方がシステムの標準の形式にうまく嵌らない部分、具体的には退職金計算や人件費の自動仕訳などについてはアドオン開発を施しました。また一部の帳票にはカスタマイズを加えていました。

ニッセイコムからバージョンアップした「GrowOne Cube」がリリースされたことに伴い、当社も切り替えることにしました。切り替えたのは今から3年くらい前です。
前のシステムで不便を感じていた箇所も改善され、より使いやすくなっていると思います。

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導入効果

GrowOne Cubeとサポートについての評価

— GrowOne Cubeに切り替えたことで、どのような所が使いやすくなったのでしょうか?

たとえば、以下のような点です。


〔複数業務にまたがる項目の自動入力〕

以前のシステムでは、入力画面が作業ごとに細分化していて、同じデータを複数箇所に何度も入力しなくてはいけない部分がありました。特に社会保険に関する項目で多かった記憶があります。変更のたびに確認に手間がかかっていました。

GrowOne Cubeでは同じ項目は各作業でリンクされており、一箇所を直せば全て反映されるようになりましたので、入力や確認の作業が楽になりました。


〔複雑な条件での検索〕

総務部 人事課 岡田隆宏氏

職位・年齢・給与など色々な項目を組み合わせて特定の条件にあてはまる社員を抽出したい時、以前のシステムでは複雑な検索条件を設定するのに苦労していました。
GrowOne Cubeは、日本語表記で柔軟な検索ができるようになりました。そのため、任意の社員のリストアップや、入力ミスのチェック作業が効率化しました。

〔未来の日付で入力を先に済ませられる〕

GrowOne Cubeは将来必要な入力作業を未来の日付で事前に済ませられるようになりました。交通費などを先に入力しておけるので前払いにも対応できますし、作業が集中する時期を分散させることができるようになりました。


— ニッセイコムのサポート対応について評価をいただけますか。

前身のNCくんシリーズの頃から、GrowOne Cubeに切り替わった現在まで、ずっと同じエンジニアの方にサポートいただいております。

法改正対応の時だけではなく、操作面での問い合わせやトラブル対応の時にもこまめに足を運んでくれます。年末調整の作業で助けて頂いたこともありました。

システムの機能面はもちろん、当社の実際の業務のこともよく理解しており、当社の「非常勤社員」のような存在です。長年一緒に仕事をしていますので、いつも頼りにしています。

先述のように、これからは厳しい事業環境の中で新しい取り組みも増えてくると思います。引き続きのサポートと共に、新しい視点や発想の盛り込まれた提案にも期待しています。今後ともよろしくお願いいたします。

お忙しい中、ありがとうございました。

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お客様について

日立造船グループの総合物流企業。荷役・保管・輸送・梱包・通関及び据付といった一連のサービスを提供する海陸一貫輸送体制を持つ。重量物や鉄鋼製品などの取り扱いに強く、長年のノウハウと技術力に培われたサービスを、大手鉄鋼メーカーを始め多くの企業に提供している。

株式会社オーナミ様 ロゴ

本社所在地 大阪市西区江戸堀2丁目6番33号
設立年月日 昭和24年11月29日
従業員数 233名(平成27年3月31日現在)
売上高 101億16百万円(平成27年3月期)
Webサイト 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。株式会社オーナミ(外部サイト)

2015年10月取材。
このページの情報は取材日時点のものです。
現時点では変更になっている場合もありますのでご了承ください。

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導入製品

人事管理システム GrowOne Cube 人事は、多彩なデータを一括して管理できるだけでなく、決定した異動情報を事前 入力できるので、業務負荷の平準化を実現することが可能です。

給与計算システム GrowOne Cube 給与は、手入力作業を徹底的に削減することで、入力ミスの防止と作業の効率化を 同時に実現し、効率的で確実な給与計算が行えます。

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